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NFT御三家とは?3つのコレクションと御三家ホルダーの特徴を紹介

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「最近Twitterで見かけるNFTの”御三家”って何?」
「御三家ホルダーになったら何かいいことがあるの?」

と考えている人も多いのではないでしょうか。

最近NFT界隈で話題の「御三家(CNP・APP・LLAC)」。

この記事では”NFT御三家”について紹介します↓

この記事でわかること
  • 御三家とは?
  • 御三家ホルダーの特徴
  • 御三家NFTの紹介
  • 御三家ホルダーのおすすめ行動
  • 次の御三家NFTは何が来る?

記事を読むことで、「NFT御三家」や「御三家ホルダーの特徴」がわかるようになりますよ。

タップできる目次

NFT御三家とは

NFT御三家とは、イケハヤさんの運営する投資コミュニティ「ICL:IkehayaCryptoLabo」で生まれた枠組みです。

ICLのクローズドチャンネルに入る条件の1つが「御三家の保有」になりました。

最初に「御三家」の言葉が公にツイートされたのは2022年12/30↓

ここでは、

  • 御三家の定義は?
  • 御三家ホルダーの特徴は?
  • 御三家ホルダーに注目が集まる理由は?

を解説していきます。

NFT御三家の定義

NFTの「御三家」とは、国内NFTのトップコレクション3つのことを言います。

…といいつつも、御三家については明確な定義はありません。(おそらく)

これまでのイケハヤさんの発言や周りの反応から、私なりに定義すると…

私なりの「NFT御三家」の定義
  • フロア価格が高水準で安定している
    (他のコレクションと比較して)
  • リスト率が低い
    (ガチホする人が多いということ)
  • ジェネラティブコレクションであるということ
    (一点物は高価格がつきやすいので…)

といったところでしょうか。

まるげり

あくまでも私なりの定義なので、大いに間違っている可能性ありますがw

2023年1月現在、国内NFTの御三家は次の3つです。(リリース順)

NFT御三家(タップでOpenSeaへ)

御三家ホルダーの特徴

御三家ホルダーには「お行儀の良い投資家」が多いと言われています。

ここでいう「お行儀の良さ」というのは

  • ガチホ文化を理解している
  • 人を応援する文化が根づいている

を指しています。

マルくん

なんで御三家ホルダーはお行儀がいいの?

もし、0.001ETH(200円ほど)で手に入れたNFTの価値が30万円ほどに跳ね上がったらどうしますか?

普通の感覚だったら…売っちゃいますよね?(「爆益ウェーーーイ!」って感じでw)

しかし御三家ホルダーは、それを売らずにガチホしているのです。

なぜガチホするのでしょうか。

それは「御三家ホルダーは長期的にプロジェクトをみる視点」を持っているから。

優良プロジェクトのNFTを保有しつづけるということは

  • 保有してコミュニティ活動を楽しむことができる
  • 様々なユーティリティを受けられる
  • ガチホすることでコレクションの価値が高まる
  • クリエイターの応援になる

ということに繋がります。

それを理解しているから、爆益が出ても売らないのでしょう。

マルくん

まさにダイヤモンドハンド…!

このように御三家ホルダーには「ガチホ文化」「応援文化」が根付いており、長期的にものごとを視れる人が多いと言えるのです。

御三家ホルダーが注目されている理由

現在、御三家ホルダーに注目が集まっており、CNP・APP・LLACを集める人が増えています。

なぜ注目を集まっているかと言うと「御三家ホルダーになれれば、今後のNFT活動が有利に働きやすいから」と考えられます。

クリエイター視点で考えると…

NFTクリエイターの立場から考えるとわかりやすいのですが、

クリエイターの立場だったら

  • 自分の生み出した作品を大切にしてくれる人
  • 作品の価値を高めてくれる人
  • 自分を応援してくれる人

にNFTを渡したいですよね。

言い換えれば”ガチホ&応援文化を理解している人に渡したい…“ということになります。

すると、

「あれ?御三家ホルダーに買ってもらったらいいんじゃない??」

という発想になるのは自然なことです。

このように御三家ホルダーになることで、今後のNFT活動を有利に進められるかもしれないのです。

まるげり

実際ICL内では、御三家ホルダーへ優先的にALを渡すかも(?)という話も出てきています

「優先購入権(AL)ほしいから御三家を集める!!」というよこしまな気持ちで集めるのはどうかと思いますが、

ガチホ文化・応援文化に共感できる人は、御三家ホルダーをねらってみるのもアリだと思いますよ。

NFT御三家の紹介

国内NFTの御三家コレクションを紹介します。

CNP

CNPは御三家の中で最も早くリリースされたコレクションです。

CNPのコアメンバー
  • ファウンダー:Roadさん
  • ベースデザイナー:Rii2さん
  • マーケター:イケハヤさん

国内NFT界の最前線を走り続けるトップコレクションです。

CNPの魅力や買い方はこちらの記事で紹介しています↓

APP

APPはアニメスタジオの設立を目指すNFTプロジェクトです。

CNPのコアメンバー
  • ファウンダー&クリエイター:Aoさん
  • マーケター:takuさん

TikTokフォロワー75万人とすでに人気を博しているIPです。

まるげり

私の推しプロジェクトです♪

APPの魅力や買い方はこちらの記事で紹介しています↓

LLAC

LLACは2022年12月末に発売され、現在国内のジェネラティブコレクションの中で最もフロア価格高いNFTです。

LLACのコアメンバー
  • ファウンダー:しゅうへいさん
  • クリエイター:うむ子さん
  • マーケター:イケハヤさん

コアメンバーが全員インフルエンサーという、つよつよプロジェクト!

うむ子さんの描く猫が大人気です。

LLACの魅力や買い方はこちらの記事で紹介しています↓

御三家ホルダーのおすすめ行動

御三家ホルダーにおすすめの行動があります。

それは「ICL」に入会することです。
(そもそも御三家はICLの枠組み作りで生まれた言葉ですからねw)

ICLの中には御三家ホルダーのみが入れる「αチャンネル」というクローズド部屋があります。

αチャンネルで得られる恩恵
  • αチャンネルのみで共有される情報
  • αメンバーに優先して配布されるAL(という噂)
  • 応援文化をもったメンバーが集まる空間
まるげり

私も入会しました♪

入会は98,000円と決して安いものではありませんが、それ以上の価値を感じています。

ICLの入会を検討したい人は、こちらの記事もご覧ください↓

NEXT御三家(四皇?四天王?)は?

「国内NFT御三家」と聞いて気になるのは、

次に来る4番目のコレクションは何!?

ということですよね。

次のコレクションとして有望だと噂されているのは、ズバリ!

TMAs
(The Mafia Animals Soldiers)

CN(クリプト忍者)のデザインを担当したRii2さんがファウンダーをつとめる大注目コレクションです。

TMAsはまだまだ優先購入権(AL)の企画が開催されるので、今のうちからウォッチングしておくといいかもしれないですね♪

TMAsについてはこちらで詳しく紹介しています↓

ちなみに、トップコレクションがもう1つ増えたら「四皇」「四天王」と呼び名が変わるのではないかと盛り上がっていますよ。

まとめ:御三家ホルダーは「ガチホ&応援文化」

御三家と御三家ホルダーの特徴について紹介してきました。

ここまでの内容をざっくりまとめると↓

まとめ
  • 御三家:CNP・APP・LLAC
  • 御三家は日本のトッププロジェクト3つを指す言葉
  • 御三家ホルダーには「ガチホ文化」「応援文化」が根付いている人が多い
  • 次に来るのはTMAs??

御三家を保有することが、NFTコレクターのステータスになる日が来るかもしれません。(もう来てるかも)

もし御三家ホルダーでICLに入会していない人は、これを機に入会の検討をしてみるとよいかもしれませんね。

ICLに実際に入って感じたメリット・デメリットはこちらで紹介しています↓

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